
最近のペットボトルって透明度が高いなーって
考えていたら、あきらかにプラスチックの厚みが
薄くなっていることに気付く。
薄いなーって眺めていると、今度は最近の
ガタガタな形状が実は強度を増す為に
折り曲げられているのでは、ということを考えた。
折板状にすることで、強度が増し、結果
プラスチックの消費量を減らそうという試みなのだと
いうことを発見。(たぶん)
だから一時の原油価格高騰の時でも一本150円という
価格を維持できたのでしょうね。
こういうペットボトルが出始めの頃、
加工技術自慢とか単に見た目の話だと思っていた
自分が恥ずかしいです。
発見の連鎖に興奮。
っていうか、勝手に想像してますけど、
関係者の方にお聞きしたい。
合ってますか?