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無我と近代的自我 
2011/06/04 /13:08
皆さんは、「仕事」とはどんなものだと思っていますか?
先日、あるハローワークの前を通りかかり、驚きました。
そこに掲げられてたポスターには
『自分に合った仕事が見つかるかも』と。
『自分に合った仕事』?ふざけるな。と思いましたね。
まるで働く前から、自分が確立してるかのような。傲慢ですね。(笑)
「仕事」は自分のためにあるのではなくて、世のため人のためにあるものだ。誤解をするなといいたい。
「仕事」は預からせていただき、勤めさせていただき、報酬をわけていただくものだ。
ソコを履き違えてるから、近頃
「自分に合ってなかったから」「合う仕事が見つからない」という無職の若者が増えている。
「自分に合わない」とか言ってるんじゃない。「仕事」はさせていただくんだ。
私は解剖学者ですから、学生と共にご好意でいただくご遺体で解剖をさせていただくのが仕事です。
仮に研究、解剖が私に合う仕事として、
その後のご遺体のアルコール漬け、棺へ納める事、火葬の手続きなどの仕事を
やりたくないからといってほうりだせますか?
一つの仕事があれば、おのずと付随する仕事は必ずあるわけです。
もちろん私はすべてやります。時折、お骨を東京から九州や四国などにお持ちすることもあります。
これもとっても大事なお仕事です。
家が鎌倉なので、時々翌朝早い日は大学(東大)に寄れないので
我が家で一泊していただくこともあったんですが、(←お骨として)
奥さんがいつも置き場に困ってました。(笑)





と、養老 孟司 先生もおっしゃっております。






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